VisualStudio 2005

今週はNoconaXeonが出たということもあり、いよいよコンシューマ向けでも64Bit対応時代の幕開けという感じです。
しかし開発言語は一般的なMS製のVisualStudioが現時点では対応していないので、ちょっと敷居が高いかなと思います。
しかし、来年頭に出る予定の最新版VisualStudio 2005でようやくAMD64対応のロードモジュールを作成できるようになります。
.NET対応になってからVisualStudioファミリーってProfessional、Enterprise Developer、Enterprise Architectの3ファミリーであとAcademicという別バージョンもある状態だったのですが、
Enterprise Architectって30万円するんですよね。
Professinalでも十分高くてちょっと一般人が買える値段じゃないなぁと思ってたのですが、
最近theSpork Editionというのができて廉価に開発できるパッケージがあるので手が出しやすくなりました。
次のVisualStudio 2005は.NET Flameworkも2.0になってAMD64対応やLonghornも暫定対応になるので結構期待ですねー
これがでてくればいよいよAMD64対応アプリも増えて本格的にコンシューマ向けでも64Bitが普及してくるのではないかと期待しています。
当然フリーソフトでもAMD64対応増えていくのだと思います。


・・・・というわけでベータ1版VisualStudio 2005をMSDNからダウンロードしてみました。
今回Express版という機能削減版も出てだれでも(学生以外でも)安価に購入できるようになるらしいのですが、当然MSDNではEnterprise Architectをダウンロードしました。
ちょっとこれで書いてみるかなーAMD64対応ハード持ってないけど・・・・