過激版PC その2

完成したExtremeマシンですが、温度や騒音レベルは意外なことにPentium4 3CGHz+i875Pと同程度で落ち着いてます
まぁi875PではAlphaでi925XEではXP-120なので、まぁそうかもと思ったりもしますが、
結構LGA775では発熱がひどいという話を良く聞くので、発熱や騒音レベルは戦々恐々としていたのでほっとしました。
ぶっちゃけRadeon X850XTのクーラーの音の方がうるさく感じるのですが、まぁGeForce6800GTのよりはましなので我慢です。
最初BIOS設定でAHCIをDisableにしていた状態でOSをインストールしてしまったので、仕方なくBIOSAHCIをEnableに設定してから再度インストール。
NCQの効果は微妙に体感できますが、まだまだこれからといった印象です。
意外とよかったのが玄人志向の電源です。きちんと束ねられてる上に電源ファンが青く光ったりするのですが、それは別としても静音で、SATAHDD用コネクタやPCIExpressVGA用のコネクタとかきちんとあって値段の割りによくできてます。
ちなみにタイトルの過激版PCというのはExtremeEditionを変な風に訳してみただけです。
過激版といっているのですが、CPU温度は40度程度で落ち着いており意外と普通だったりします。