過激版PC

shiba12005-06-15

先週ボーナスがでたこともあり、2年ぶりにメインPCを入れ替えることにしました。
今までメインPCはIntel i875PチップセットPentium4 3CGHzにParheliaを使ってたのですが、
最近電源からは異音がするわ、HDDはヤバイわ、ParheliaAGP接触がイマイチよくないということで一新することにしました。
現在メインはPentium4、セカンドはAthlon64、寝床&MCEはPentiumM、サーバはTualatin Celeronということで、やっぱりメインはPentium4系統だなーということになりました。
今買うならメインはLonghornまで使っていけるくらいのハイスペックにするべということで暴走してみました。

という感じです。
モリーがイマイチなのは使いまわしだからで、電源が安物なのはボーナスがしょぼいからです。しくしく
CPUとM/Bは半年前の最上位モデルといった感じですが値段は出た当時の1/3以下でゲットしました。3.46GHzにした理由は、SSE3EM64T、NXBit、EISTといった機能を持ってるPrescott系よりNorthwood系コアの最上位モデルのこっちの方が僕の好みだったからという完全に趣味で選びました。
M/BはこのCPUとのコンビでよくレビュー記事を見かけますが、Intelマザーを使うのはD850MVL以来なのでかなり久しぶりです。
今のIntel純正マザーボードって付属品は驚くほど充実してて、ケース前面に取り付けるUSB、IEEE1394、フロントオーディオベイがついてるM/Bなんて初めてみました。
IDEケーブルはスマートケーブルになってるし、SATAケーブルもよく見かける赤いモノよりも高そうな感じです。それ以外にもマニュアル類の充実ぶりはすばらしいです。
日本語マニュアル以外にフルカラーの全体図が付いている点はわかりやすくていい感じっす。
しかも内容もしっかりしていてさすがと思いました。D850MVLのときはクイックリファレンスのみ付属していてマニュアルはPDF形式だったことを考えるとだいぶ扱いやすくなった印象を受けました。昨今マニュアル類は電子化が進んでいる上に、機能は増えてもマニュアルは薄くなる傾向があったので、自分としてはマニュアルの充実ぶりはその製品に対する信頼度を表す一つの指標になってます。

しかし、FSB1066のCPUってPentium4 Extreme Edition 3.46と3.73しかないというのも現在のIntelの苦しい状況を表してるような気がします。DDR2に移行したのも将来的にFSBをあげてDualCore時代にメモリー帯域を圧迫しないようにという配慮という気がしますがね
マザーボードは925XEにしたのは安いからという点以外にIntel純正955Xマザーがでないからというのもあります・・・・
D955XBKいつ出るんでしょうね・・・・やっぱりPentium Extreme Editionの発熱に対応できるように対策してるのだと思いますが・・・・
適当に書いてたら長くなったので、後は明日に持ち越し・・・・